ANG財団による第11回エルトゥールル号犠牲者追悼式典

4月5日、イスタンブール市内に所在するネザハット・ギョクイート植物園において、ANG財団による第11回エルトゥールル号犠牲者追悼式典が開催されました。同公園には135年前に起きたエルトゥールル号遭難事件の犠牲者と同数の桜の木が植えられており、毎年春には綺麗な桜を咲かせています。（SNSここまで）式典では、トゥルグト・ギョクイートANG財団代表の挨拶に続けて、笠原総領事から両国の友好関係の起源となったエルトゥールル号遭難事件や故アリ・ニハット・ギョクイート氏による両国の友好関係拡大に向けた功績について述べました。