マルマラ大地震追悼式典に出席しました

令和5年8月16日
写真1
写真2
16日、笠原総領事は1999年にギョルジュック区(コジャエリ県)を震源として発生したマルマラ大地震の追悼式典に出席しました。式典でのスピーチでは、マルマラ大地震を始め、東日本大震災(2011年)トルコ南東部大地震(2023年)等、両国で災害が発生した際に、日本とトルコは、互いに支え合ってきたことを強調しました。また、来年は日トルコ外交関係樹立100周年となることを述べ、防災分野における協力を始めとして両国の友好関係がさらに発展していくことを願っている旨述べました。