ブリサ社を訪問しました
令和4年10月7日



10月7日、笠原総領事は、イスタンブールの東方約80km、コジャエリ県イズミットに所在するブリサ社(日本のタイヤメーカーであるブリヂストンとトルコの財閥であるサバンジュ・ホールディングの合弁会社)のタイヤ製造工場を訪問しました。
同社の依田副会長から、日・トルコそれぞれのパートナー間における協力関係を活かしたビジネス展開、フリート・マネジメント事業への新規参画等について説明を受け、同工場におけるタイヤ生産工程やブリサ・ミュージアムを視察しました。
トルコと日本の企業による30年を超えるパートナーシップのもと、トルコに製造現場を持ち、同国のタイヤ産業を盛り上げている様子を拝見しました。
同社は、サスティナビリティを基盤とした経営を続けています。今後も、トルコの地域社会と密接に協調し、同国経済の発展に貢献されていくものと期待します。
同社の依田副会長から、日・トルコそれぞれのパートナー間における協力関係を活かしたビジネス展開、フリート・マネジメント事業への新規参画等について説明を受け、同工場におけるタイヤ生産工程やブリサ・ミュージアムを視察しました。
トルコと日本の企業による30年を超えるパートナーシップのもと、トルコに製造現場を持ち、同国のタイヤ産業を盛り上げている様子を拝見しました。
同社は、サスティナビリティを基盤とした経営を続けています。今後も、トルコの地域社会と密接に協調し、同国経済の発展に貢献されていくものと期待します。