アブディ・イブラヒム・大塚製薬株式会社による展示会がバシャクシェヒル松と桜都市病院で開催されました。

トルコにおける統合失調症に対する社会的意識を高めることを目的として、「無視しないでください-先史時代から現在までの統合失調症のアドベンチャー」と題した展示会がアブディ・イブラヒム・大塚製薬（株）によりバシャクシェヒル松と桜都市病院で開催され、笠原総領事が出席しました。アブディ・イブラヒム・大塚は、トルコの製薬業界において初となる日本とトルコの合弁企業として2012年に設立されて以来、トルコにあるアブディ・イブラヒムが所有する最先端の工場で、大塚製薬の革新的な製品を製造しています。

オープニング・セレモニーでは、笠原総領事をはじめ、アブディ・イブラヒム・大塚（株）チョイ・ムンソク社長、バシャクシェヒル松と桜都市病院オヤ・ギュチュル精神科院長准教授、バシャクシェヒル松と桜都市病院コーディネータ・ヌーレッティン・イーティ医院長教授、精神病医ムスタファ・ヌライ・ナムル公立病院長らがスピーチを行いました。