旅行の際の注意
爆弾テロ事件
ニセ警官等による金品の詐取及び強盗
集団スリ
路上強盗
悪質なタクシー
暴力バー
女性の被害について
絨毯の法外な値段での販売
 

 

 

 

旅行の際の注意

 

イスタンブールは名所・旧跡が多く魅力的な観光地であるが、日本人観光客を狙った犯罪も多いので、楽しい旅行が不愉快な体験にならないように、十分気を付ける必要がある。睡眠薬強盗、偽警官の金品強盗、スリ、悪質タクシー、カード詐欺、絨毯の高額販売なども発生しており、一般的な防犯意識が必要。以下に具体的手口等を列挙するので、参考にされて被害者にならず、快適な旅行を楽しまれることを願っている。

 

爆弾テロ事件

 

一般的に治安が悪くないと思われがちであるが、PKK、イスラム系過激派及び左翼系過激派等によるテロは、減少傾向にこそあるものの依然発生しており、注意をする必要がある。2003年11月に発生した市内2ヶ所のシナゴーグ、HSBC銀行及び英国総領事館に対する自動車爆弾テロ以降、市内における大規模テロは発生していなかったが、2008年7月には市内ギュンギョレン区においてPKKによる無差別テロが発生し、市民18名が死亡し144名が負傷、2010年10月には市内タクシム広場において駐留する警察部隊を狙った自爆テロ事件が発生し、犯人1名が死亡、警察官や一般人など32名が負傷するなどしている。それら以外にも、主に音響爆弾等を使用した小規模な爆弾テロが市内各所で散発的に発生している。

● 置き去りにされた鞄、袋、包み等の不審物を発見した場合には、近づかない。
● 公園、街頭の公衆便所、市バス、市電など不特定多数の人が利用し、警備上十分な対策が施されていない施設の利用は、出来るだけ避ける。
● 街頭のゴミ箱には、なるべく近づかない。

● 公園のイスに腰掛ける際はイスの下、及び周辺に不審物が無いか十分注意する。    

 

ニセ警官等による金品の詐取及び強盗

 

単独行動の日本人旅行者に、警察官と自称する男性(服装は私服の場合が多い)が、麻薬等の不法所持の検査と称して、所持品を検査し、その際に財布などから貴重品や高額紙幣などを抜き取る手口が一般的である。
対策としては、見知らぬ人に話しかけられたら、警察官といえども決して警戒を怠らず、旅券・現金等の貴重品が入ったものは預けないように注意する。仮に所持品の検査を求められた場合は、「宿泊先のホテルのロビーか、日本総領事館内で応じる」と応えるなど、毅然とした態度で対応することが大切である。

単独行動の日本人旅行者に、警察官と自称する男性(服装は私服の場合が多い)が、麻薬等の不法所持の検査と称して、所持品を検査し、その際に財布などから貴重品や高額紙幣などを抜き取る手口が一般的である。
対策としては、見知らぬ人に話しかけられたら、警察官といえども決して警戒を怠らず、旅券・現金等の貴重品が入ったものは預けないように注意する。仮に所持品の検査を求められた場合は、「宿泊先のホテルのロビーか、日本総領事館内で応じる」と応えるなど、毅然とした態度で対応することが大切である。

 

集団スリ

 

(1)トプカプ宮殿において、人垣ができ天井を撮影しているので何があるのだろうと一緒になって見ているといつの間にかバッグが開けられ、旅券、財布が盗まれたり、ブルーモスクを見学中ガイドの説明を聞きながら天井を見ているうちにカバンから財布等を盗まれた事案が発生している。
(2)この手の犯罪はほぼプロ集団の犯行とのことであり、鞄や上着、ズボンのポケットなど盗まれやすいところには貴重品等を保管しないようにし、ディバッグやショルダーバッグなどはしっかりと体の前方に置く事が大切。

 

 

路上強盗

 

ホテルの周辺や旧市街地、イスティクラル通り等の繁華街や飲食店などで旅行者等を装い接近し、親しくなったところで人気のない公園や路地裏等に誘い込み、そこで待ち伏せしていた仲間と一緒になって、暴行を加えたり、凶器をちらつかせたりして金品を強奪している。

 

悪質なタクシー

 

(1)時間的に5分、料金的には5リラとかからない場所まで50分かけて45リラという法外な料金を請求し、更に、支払い時に差し出した50リラ札を5リラ札にすり替えて突き返し(50リラ札と5リラ札は色彩が類似している)結局50リラ+45リラを支払わされたという事案が発生している。また、外国人だけを乗車させた上、料金メーターを作動させずに法外な料金をユーロ通貨のみで支払うよう強要している。更にメーター機器に細工を施し、料金表示の上がる度合いが不正に変更されているケースもある模様。
(2)タクシーは、タクシー乗り場やホテルから乗るようにし、「流し」のタクシーに乗らないように心がける。どうしても流しを利用する必要がある場合にはタクシーのドア部分に所属タクシー会社が表示されている車輌を利用する。万が一、被害にあった場合にはタクシー車輌ナンバーを書き留めた上で人気のあるところに駐車させ、警察に行こうと運転手に冷静に求める。警察によれば被害にあった場合には被害届けを出すと共に、タクシーの車輌ナンバーを通報して欲しいとのこと。

暴力バー(ぼったくりバー)

 

アクサライ周辺やタクシム・イスティクラル通りから裏手に入った細い路地で被害多発。威圧的な態度で脅し、法外な料金を請求する。

 

女性の被害について

 

近づいてくる男性に安易に同行する、宿泊先を教えるのは控えること。また、夜間のタクシーの一人乗りや、一人歩きは避けた方が望ましい。

 

絨毯の法外な値段での販売

 

特に、スルタンアフメット地区及びその周辺において、親しげに日本語で話しかけ食事や酒をご馳走するなどしたうえ、頃合を見て絨毯屋に案内し、言葉巧みに、かつ執拗に絨毯を法外な値段で売りつけようとする。

 

 

 

 

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