宮崎駿や細田守に代表される日本のアニメ作品のほとんどは手描きによる作画アニメーションで制作されています。そのような状況の中、CG技術の発展によりアニメ作品にもデジタル革命が起こり、車や飛行機などの表現に留まらず、現在ではキャラクターまでもCGで表現できるようになりました。日本では「セルルックのCGアニメ」として、従来の手書きアニメの絵柄(Toon Shadingという)をCGで制作する独自の技術が注目されています。
本セミナーでは、『ドラゴンボールZ』や『ワンピース』などで世界のアニメシーンを牽引する東映アニメーションで多数のCGアニメや実写映像制作を手がけるプロデューサー・野口光一氏を講師に迎え、日本アニメの魅力や最新CGアニメ制作工程などを、自身の最新作『楽園追放』を題材に解説していただきます。
また、日本のVFX(Visual Effects)技術の紹介として現在公開中の日トルコ合作映画『海難1890』を取り上げ解説します。
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