パスポート旅券に関する大切なお知らせ(オンライン申請開始/一部手続きが変わります)
令和5年7月26日
パスポート(旅券)に関する大切なお知らせ
(2023年3月27日からオンライン申請開始/手続きが変わりました)
(2023年3月27日からオンライン申請開始/手続きが変わりました)
【ポイント】
●令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続きの一部がオンライン化されました。
お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)への登録情報を利用したオンライン申請を行っていただければ、在外公館に来訪する必要はございませんので、是非ご活用ください。
詳細はこちらの外務省ホームページも参照ください。
●同年7月10日から、オンラインでパスポートを申請した方については、領事手数料のオンライン決済も可能となっております。
●ただし、パスポートを受け取るためには、引き続き在外公館へ来訪する必要があります。
●紙媒体にて在留届を提出された方については、在留届をオンライン化することが可能ですので、当館までご相談ください。
●令和5年(2023年)3月27日以降、今般の法改正に伴い、以下2の申請手続きが変更となりますので、ご注意ください。
【本文】
1 オンライン申請がスタートします
(1)令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給申請手続の一部がオンライン化されました。
(2)オンライン申請の場合、
・戸籍謄本提出の省略が認められる切替申請は、申請時に在外公館の窓口へ出向く必要がありません(パスポートの受け取りは、窓口となります。受け取る際は、必ず前回のパスポートをお持ちください)。
・新規申請には、戸籍謄本の提出が必要になります。窓口提出、または、日本国内の書留郵便に準ずる送付方法であれば郵送で提出することもできます。なお、令和7年(2025年)3月24日から、戸籍謄本に代わり、市町村窓口(有料)やマイナポータル上(無料)で取得した「戸籍電子証明書提供用識別符号」をオンライン申請画面上で入力、もしくは、「当該識別符号」を当館領事窓口に提出することも可能になりました。
※「戸籍電子証明書提供用識別符号」とは、行政機関が戸籍電子証明書の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間3か月)です。マイナポータル上(無料)又は市町村窓口(有料)で取得できます。マイナポータル上での当該符号の取得方法は、こちら( https://img.myna.go.jp/manual/03-10/0236.html )をご確認ください。市町村窓口での取得方法は、取得を予定されている市町村窓口へお問い合わせください。
(3)国外居住者の皆様は、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、在留邦人用旅券申請スマホアプリを通じてオンライン申請が可能となります(紙媒体にて在留届を提出された方については、在留届をオンライン化することが可能ですので、当館までご相談ください)。
(4)オンライン申請は、アプリの画面上の案内にしたがって実施いただきますが、手続きの方法についてはこちらの手順書をご参照ください。
(5)2023年7月10日から、オンラインで申請した方については、領事手数料のオンライン決済(クレジット/デビットカード)も可能となっております。詳細はこちらをご参照ください。
(6)2023年3月27日以降も、これまで通り領事窓口にて旅券申請することが可能です(指定サイズの顔写真、ダウンロード申請書または手書き申請書(当館備え付け)等を窓口に提出)。
(7)令和7年(2025年)3月24日から日本の国立印刷局にて一括してパスポートが作成されることになった為、当館での申請内容の確認が完了してから、新しいパスポートをお渡しするまでに、1ヶ月程度時間を要することになります。お渡しができる用意が整いましたら、電話やEメールでご連絡いたします。
2 申請手続きが変わりました
→手続き変更の周知ポスターはこちら
(1)戸籍謄本(全部事項証明)のご用意を!
新しくパスポートを申請する場合や、パスポートの顔写真ページの記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本(全部事項証明)をご用意ください。戸籍抄本(個人事項証明)では受付できません(現在有効なパスポートの記載事項に変更がない場合には、原則戸籍謄本を省略することが可能です)。なお、令和7年(2025年)3月24日から、戸籍謄本に代わり、市町村窓口(有料)やマイナポータル上(無料)で取得した「戸籍電子証明書提供用識別符号」をオンライン申請画面上で入力、もしくは、「当該識別符号」を当館領事窓口に提出することも可能になりました。
※「戸籍電子証明書提供用識別符号」とは、行政機関が戸籍電子証明書の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間3か月)です。マイナポータル上(無料)又は市町村窓口(有料)で取得できます。マイナポータル上での当該符号の取得方法は、こちら( https://img.myna.go.jp/manual/03-10/0236.html )をご確認ください。市町村窓口での取得方法は、取得を予定されている市町村窓口へお問い合わせください。
新しくパスポートを申請する場合や、パスポートの顔写真ページの記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本(全部事項証明)をご用意ください。戸籍抄本(個人事項証明)では受付できません(現在有効なパスポートの記載事項に変更がない場合には、原則戸籍謄本を省略することが可能です)。なお、令和7年(2025年)3月24日から、戸籍謄本に代わり、市町村窓口(有料)やマイナポータル上(無料)で取得した「戸籍電子証明書提供用識別符号」をオンライン申請画面上で入力、もしくは、「当該識別符号」を当館領事窓口に提出することも可能になりました。
※「戸籍電子証明書提供用識別符号」とは、行政機関が戸籍電子証明書の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間3か月)です。マイナポータル上(無料)又は市町村窓口(有料)で取得できます。マイナポータル上での当該符号の取得方法は、こちら( https://img.myna.go.jp/manual/03-10/0236.html )をご確認ください。市町村窓口での取得方法は、取得を予定されている市町村窓口へお問い合わせください。
(2)査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。
(3)6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。
(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが、6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます)
(4)申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちらから。
→オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。
その他、詳細につきましては下記までお問い合わせください。
在イスタンブール日本国総領事館
代表電話:+90-212-317-4600
FAX:+90-212-317-4604
メール:ryoji@it.mofa.go.jp